面接対策は『面接官の質問にどう的確に答えるか』で決まるのではなく、準備の段階で合否が決まるといっても過言ではありません。
私は15年以上も長きにわたり、面接官として新卒採用を含めると何千何百人と面接をしてきました。そこで合格している人にはある共通点があるとわかりました。決して能力が高いや答え方が上手いではありません。
面接を受けるにあたり、しっかり準備していることなのです。
準備していること
- 会社のことをよく調べている
- 想定される質問を用意している
この2点で面接対策の7割は網羅しております。
そして、残りの3割で大事なのるのが、面接中、相手によい印象を与えられるかなのです。
面接対策ではこの3点をしっかりやれば、必ず合格に近づけるでしょう。
合否の判断基準として、履歴書、職務経歴書、能力テスト、性格診断テストなどがありますが、圧倒的なウエイトを占めているのが『面接での評価』なのです。
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